2026年9月26日、アジア競技大会の男子サッカー準々決勝で、U-21日本代表と北朝鮮代表が対戦します。日本はグループステージを3連勝で突破し、3試合で12得点・無失点という安定した戦いを披露しました。
一方の北朝鮮は、グループステージ最終戦でイランに4-1で逆転勝利。勢いをつけて準々決勝に進んでいます。負ければ敗退となるノックアウトステージ。日本はグループステージで見せた攻撃力と安定感を発揮し、準決勝進出を目指します。
日本対北朝鮮の試合情報
| 項目 | 内容 |
| 大会 | 第20回アジア競技大会 |
| ラウンド | 準々決勝 |
| 対戦カード | U-21日本代表 vs 北朝鮮代表 |
| 日時 | 2026年9月26日(土)19:30 |
| 会場 | 豊田スタジアム |
日本と北朝鮮の準々決勝は9月26日19時30分から豊田スタジアムで行われます。日本にとっては準決勝進出を懸けた一発勝負です。
日本は3連勝・12得点無失点で突破
日本はグループステージで3試合を戦い、すべて勝利しました。
3試合で12得点を挙げ、失点はゼロ。攻撃力だけでなく、守備の安定感も目立つグループステージとなりました。特に最終戦のタイ戦では3-0で勝利。中島洋太朗、小杉啓太、石井久継がゴールを決めています。
ただし、ここからは一発勝負です。グループステージのように試合をコントロールできるか、そして少ない決定機を確実にゴールへ結びつけられるかが重要になります。
北朝鮮はイラン戦で4-1の逆転勝利
対する北朝鮮は、グループステージ最終戦でイランと対戦しました。先制を許しながらも4ゴールを奪って逆転し、4-1で勝利。
第2節まで1分1敗だった北朝鮮は、最終戦でイランに4-1と逆転勝利。勝ち点4でイランと並びましたが、得失点差で上回り、グループBの2位で準々決勝進出を決めました。
北朝鮮はフィジカルの強さや球際の激しさが特徴のチームです。日本は相手の強度に押されず、これまで通りボールを動かしながら試合の主導権を握れるかがポイントになります。
日本の予想スタメン
日本の予想スタメンは、直近のタイ戦をベースにしながら、中2日の試合間隔を考慮して中盤を1人変更すると予想します。
GK
ピサノ アレクサンドレ幸冬堀尾
DF
小杉啓太
土屋櫂大
市原吏音
森壮一朗
MF
保田堅心
大関友翔
中島洋太朗
FW
石橋瀬凪
古谷柊介
道脇豊
タイ戦では石井久継が先発し、3-0とした後の後半10分に交代。大関友翔はベンチから途中出場しています。
北朝鮮戦はタイ戦から中2日となるため、今回は石井に代わって大関が先発すると予想。大関は香港戦、キルギス戦で先発しており、今大会での実戦経験もあります。
海外組では小杉啓太らがチームに合流。小杉はタイ戦で先発し、ゴールも記録しています。市原吏音もタイ戦で先発しており、北朝鮮戦でも最終ラインの中心としてのプレーが期待されます。
日本対北朝鮮の注目選手
日本が準決勝進出を目指すうえで、攻守両面で重要な役割を担う選手に注目です。ここでは、北朝鮮戦で特に注目したい3選手をピックアップします。
市原吏音(DF)
日本の守備陣で注目したいのが市原吏音です。今回の日本代表ではキャプテンを務め、最終ラインの中心としてチームを支えています。
タイ戦では先発して65分までプレー。北朝鮮のフィジカルや球際の強さに対して、守備面でどのような対応を見せるか注目です。
小杉啓太(DF)
左サイドからの攻撃参加が期待されるのが小杉啓太です。アイントラハト・フランクフルトに所属する小杉は、タイ戦で先発すると47分にゴールを記録しました。北朝鮮戦でも、左サイドからどのように攻撃の幅を作るのか注目です。
古谷柊介
攻撃陣では古谷柊介に注目です。今大会では先発する機会も多く、日本の攻撃を担う存在の一人です。
北朝鮮戦では相手の守備をどのように崩し、ゴールにつなげられるか。準々決勝での得点にも期待がかかります。
日本対北朝鮮の勝負を分けるポイント
日本はグループステージで安定した戦いを見せましたが、準々決勝では北朝鮮の強度やプレッシャーに対応することが重要になります。ここでは、この試合で特に注目したい3つのポイントを見ていきます。
日本が北朝鮮のプレッシャーに対応できるか
北朝鮮はフィジカル面や球際の強さが警戒されているチームです。日本はボールを保持して主導権を握る時間を増やしたいところですが、相手から強いプレッシャーを受けた際に慌てずボールを動かせるかが重要になります。
決定機をゴールにつなげられるか
日本はグループステージで12得点を記録しています。一方で、準々決勝のような一発勝負では、チャンスの数だけでなく決定力が重要になります。
特に先制点を奪えれば、日本が試合をコントロールしやすくなるでしょう。
球際で後手に回らないこと
北朝鮮の強さを考えると、中盤での球際の攻防も大きなポイントです。日本がボールを保持するだけでなく、相手にボールを奪われた後の切り替えでどれだけ対応できるか。攻撃と守備の両面で、冷静さを保ちながら戦えるかが重要になりそうです。
日本対北朝鮮の試合展望
日本はグループステージで3連勝を飾り、12得点・無失点と安定した戦いを見せました。準々決勝でも、これまで通りボールを動かしながら主導権を握り、攻撃の形を作っていきたいところです。
一方、北朝鮮は最終戦でイランに4-1と逆転勝利。勢いを持って日本戦に臨むだけに、球際の強さやプレッシャーに対して日本がどのように対応するかがポイントになります。
日本が先制して試合を落ち着かせられるのか、それとも北朝鮮が強度の高い守備から流れを引き寄せるのか。準決勝進出を懸けた一発勝負だけに、立ち上がりから両チームの攻防に注目です。

