こんにちは、今回はJ3のFC岐阜を紹介していきます。よろしくお願いします!

FC岐阜チーム情報
FC岐阜は岐阜県全域をホームタウンとするクラブで、2008年にJリーグへ参入しています。
ホームスタジアムは岐阜メモリアルセンター長良川競技場を使用しており、2017年のJ2では名古屋グランパスとの対戦が「名岐ダービー ~木曽川の合戦~」として開催され、隣接するクラブ同士のダービーマッチとして大きな盛り上がりを見せました。
FC岐阜のチームスローガンは『MOVE YOUR HEART ! 』、躍動感のあるフットボールを展開し、アグレッシブにゴールを目指すという目標を掲げて戦っています。
![]() | FC岐阜 サッカー 応援グッズ 4色タオルマフラー 21FCギフ4ショクタオルマフラー 価格:1980円 |

松本山雅FCとの1戦は終盤に追いつき執念のドロー
3月29日に行われたJ3第7節でFC岐阜は松本山雅FCと対戦しました。
前半開始早々にPKにより先制を許したFC岐阜でしたが、後半に松本山雅の野々村鷹人選手が退場。数的優位に立つもなかかな得点を奪うことのできないFC岐阜でしたが後半終了間際に、MF北龍磨が劇的な同点弾を挙げ、試合は1対1のドローに終わりました。
ホームで1人少ない相手に対しての勝ち点1は、FC岐阜としては最低限の結果だったと言えるでしょう。

リボンマグネット スヌーピーコラボ FC岐阜

下位に沈むFC岐阜、上位浮上のための課題とは?
Embed from Getty Images今節は引き分けに終わり勝ち点1を手にしたFC岐阜、これで連敗こそは脱出したもののリーグ戦では3月1日のギラヴァンツ北九州戦を最後に勝ちがなく現在19位と厳しい戦いが続いています。この状況を脱出し上位へ浮上するためには攻守両面での課題を克服する必要があるでしょう。
守備面では前節まで複数失点が続いており、現在までの失点数は13とJ3リーグ最多で最終ラインの連携を含め、中盤からの守備などにも課題が残ります。一方攻撃面では今節、数的優位に立つもなかなか得点を奪えないなど決定力不足が露呈しました。攻撃の連携力や精度の向上が次戦以降の課題と言えるでしょう。
J3リーグはまだまだ始まったばかりですが、今後のFC岐阜は攻守両面の課題を克服し、上位へ浮上するきっかけを作ることができるでしょうか。次節は4月5日(土)にアウェーで奈良クラブと対戦するFC岐阜、久々の勝利を挙げることができるか注目です。
コメント