こんにちは、今回はガイナーレ鳥取について紹介していきます。よろしくお願いします

ガイナーレ鳥取の歴史
Embed from Getty Imagesガイナーレ鳥取は、1983年に創設された「鳥取教員団サッカー部」が起源です。名前の通り地元教員が中心となって活動していたアマチュアチームでしたが、1989年にチーム名を「SC鳥取」へ変更。2007年には現在の「ガイナーレ鳥取」という現在の名称へと生まれ変わり、2010年にJFL(ジャパンフットボールリーグ)で優勝を果たし、2011年にJリーグに参入します。
その後は2013年にはJ2最下位となり、当時JFLのカマタマーレ讃岐に入れ替え戦で敗れJ3への降格が決定。J2での戦いは3年間となり現在までJ3リーグを戦っています。

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Axisバードスタジアムの魅力
Embed from Getty Imagesガイナーレ鳥取のホームスタジアム、Axisバードスタジアムは16,033収容のサッカー専用スタジアムで選手たちの迫力あるプレーを間近で体感できます。試合前にはファンが選手に近づけるサイン会や写真撮影会が行われることもあります。また、子どもから大人まで楽しめるミニゲームや抽選会も開催されホームゲーム開催時には大きな賑いを見せています。
Axisバードスタジアムへのアクセスは、スタジアム周辺の駐車場を利用するかJR鳥取駅からバスを利用する方法がおすすめです。無料の駐車場もありますが、試合当日のスタジアム周辺は混雑が予想されますので事前に有料駐車場を確認し予約しておくと良いでしょう。

下位脱出のため、守備の立ち直しへ。DFの注目の若手選手
Embed from Getty Imagesガイナーレ鳥取は、現在J3リーグで20チーム中19位と下位に沈んでおりこれからの巻き返しに期待が掛かります。その中でも注目したいのがDF陣で奮起する若手選手です。ガイナーレ鳥取の注目の若手DFは次の3選手です。
攻守にわたる活躍、永野修都
永野修都選手は、2025年にFC東京から育成型期限付き移籍で加入した期待の新戦力です。19歳という若さながらチームの副キャプテンを任され、リーグ戦ではここまで12試合に出場しています。
DF登録で主にセンターバックとしてプレーする永野選手ですが、元々はMFとしてプレーしていたこともあり、後方からのロングフィードなど攻撃の起点になるプレーにも期待が掛かります。第13節の松本山雅FC戦は累積警告のため出場停止となりましたが、次節以降も安定したプレーを見せてくれることでしょう。
守備の要、二階堂正哉
DFの二階堂正哉選手は2024年にY.S.C.C横浜から加入した、注目の選手です。現在24歳の二階堂はセンターバックとして最終ラインを牽引し、鳥取の守備の要とも言える選手の一人でこれまでリーグ戦10試合に出場しています。
攻撃面でも3月23日に行われたJ3第6節FC岐阜戦では、先制ゴールを決めるなどの活躍を見せ、見事チームの勝利に貢献。今後の活躍に期待したい選手の一人です。
大卒ルーキー、東根輝季
東根輝季選手は2025年に東京国際大学より鳥取に加入しました。ガイナーレ鳥取によると、東根選手は豊富な運動量で攻守両面を支え、精度の高い左足で攻撃に勢いをつけるプレーが特徴という事です。
2025年3月20日に行われたYBCルヴァンカップ1回戦の京都サンガFC戦に途中出場し、見事プロデビューを果たした東根選手。リーグ戦の出場はこれまでありませんが、同じく若手の永野選手や二階堂選手とともに守備を支える中心選手への成長に期待したいところです。
ガイナーレ鳥取は天皇杯1回戦で宮崎県代表、ヴェロスクロノス都農と対戦
ガイナーレ鳥取は5月24日に天皇杯1回戦で宮崎県代表のヴェロスクロノス都農と宮崎県のいちご宮崎新富サッカー場で対戦します。ヴェロスクロノス都農は現在、九州サッカーリーグで首位に立っており九州でも強豪と言われるクラブです。
ガイナーレ鳥取はJクラブの意地とプライドを持って戦う1戦で、負けるわけにはいきません。鳥取から宮崎は多少距離がありますが、飛行機や新幹線などを利用すれば比較的楽に移動できますので鳥取サポーターも訪れることが予想されます。


J3リーグ戦では苦戦している鳥取ですが、この試合で勝利すれば続くリーグ戦に向けても大きな勢いとなることでしょう。ガイナーレ鳥取対ヴェロスクロノス都農の試合は5月24日土曜日、13時キックオフです。
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