Jリーグオリジナル10の一つ、清水エスパルスは藤枝MYFCとの静岡ダービーに挑む

こんちは、＠nao-です。今回は清水エスパルスを紹介していきます。よろしくお願いします！

清水エスパルスとは？どんなチーム？

清水エスパルスは静岡県静岡市をホームタウンとするクラブで、Jリーグ開幕当時からのいわゆる「オリジナル10」と呼ばれるチームの一つです。

かつてはJ1リーグ、天皇杯、Jリーグカップ、などを優勝した経験もあり名門とも言われた清水エスパルスですが2022年にJ2ヘ降格。今シーズンはJ2で戦っています。

同じ静岡県をホームタウンとする、ジュビロ磐田と共に初期のJリーグを盛り上げてきた清水エスパルス。一足先にJ1へ復帰したジュビロ磐田とのJ1での静岡ダービーをサポーターは心待ちにしてることでしょう。

ちなみに同じ静岡県をホームタウンとするクラブには藤枝MYFCが現在J2に所属していて、次節清水エスパルスはJ2での静岡ダービー、藤枝MYFC戦を迎えます。

現在、J2で首位に立つ清水エスパルスは次節、ホームのIAIスタジアム日本平に藤枝MYFCを迎えます。同じ静岡県内のチーム同士の対戦となる静岡ダービー、この1戦には大きな注目が集まることでしょう。

この両チームの対戦成績ですが、公式戦ではこれまでJ2で2回、天皇杯で2回の計4回対戦しています。対戦成績は2勝敗で全くの５分の成績です。

昨年のJ2での対戦では清水エスパルスホームの第15節では5対0で清水エスパルスが圧勝、藤枝MYFCホームの第37節では2対0で藤枝が勝利と、いずれもホームチームが勝利を収めています。

今回の対戦は清水ホーム、さらに清水エスパルスは現在首位という事を考えるとやや、清水有利と言えるかもしれません。

この試合、清水エスパルスの注目選手は36歳のベテラン、乾貴士選手です。セレッソ大阪やエイバルなどでプレーしたベテランMFは2022年に清水エスパルスに加入。

今シーズンは怪我による離脱などもありましたが、前節山口戦ではスタメン出場。36歳という年齢ながら攻撃面でチームを牽引する活躍を見せています。

また、攻撃面ではここまで8ゴールでチーム内得点王の北川航也にも期待がかかります。乾選手、北川選手の活躍で今シーズン初の静岡ダービーを制するのはどちらか？

J2第19節、注目の清水エスパルス対藤枝MYFCの1戦は6月8日（土）18時キックオフです！