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J2全チーム紹介 ロアッソ熊本編

J2全チーム紹介
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こんにちは、今回のJ2全チーム紹介はロアッソ熊本です。よろしくお願いします!

惜しくもJ1昇格を逃した2022年、J1昇格プレーオフ。ロアッソ熊本の挑戦は続く

ロアッソ熊本は、2005年に発足した前身のロッソ熊本を経て九州リーグ、JFLに参入。2008年からJリーグ入りを果たしています。

これまでの最高成績は2022年のJ2での4位です、この年、ロアッソ熊本はJ1参入プレーオフに進出。決勝まで駒を進めます、決勝では京都サンガFCと対戦しますが1対1の引き分けとなり初のJ1昇格はなりませんでした。

しかし、2005年のチーム創設から17年、初めてJ1の舞台へと近づいたロアッソ熊本。J1昇格プレーオフ準優勝という結果はチームとして大きな躍進と言えるでしょう。

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J1への挑戦を続けるロアッソ熊本、苦戦が続く今シーズン。

あと一歩でJ1昇格を逃したロアッソ熊本ですが、その後の成績は苦戦が続いています。躍進を遂げた2022年は4位という好成績でしたがその後の2023年は天皇杯こそベスト4まで勝ち進みますがリーグ戦は14位、2024シーズンも現在17位と下位に沈んでいます。

J3降格圏の18位がすぐ下に迫る中、J3降格だけは免れたいロアッソ熊本。残りわずかとなったリーグ戦で巻き返しを図りたいところです

ロアッソ熊本の守護神、ベテランGK佐藤優也。経験豊富な38歳がチームの守備を牽引する。

ロアッソ熊本の注目はベテランGK、38歳の佐藤優也選手です。2021年にロアッソ熊本に加入した佐藤選手は2022年のJ1昇格プレーオフにも出場、これまでJ1からJ3までで通算400試合以上に出場しています。

実は佐藤選手はジェフユナイテッド千葉に所属していた2017 年にもJ1昇格プレーオフに出場しており、ここ一番の一発勝負でのプレー経験は豊富と言えるでしょう

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今季は、田代琉我選手が正GKとしてプレーしており、田代選手が怪我で戦列を離れていた間の7試合の出場に留まっていますが、経験豊富なベテラン佐藤優也選手の存在はチームの大きな精神的支柱となるでしょう

次節、鹿児島ユナイテッドFCとのバトルオブ九州に臨むロアッソ熊本、J2残留の為に負けられない戦いが続く。

ロアッソ熊本は次節、アウェーで鹿児島ユナイテッドFCと対戦します。鹿児島と熊本、九州に位置するこのチームの1戦はバトルオブ九州、いわゆる九州ダービー的な位置付けとされており注目が集まっています。

九州のJリーグチームはJ1のアビスパ福岡、サガン鳥栖をはじめ鹿児島県ユナイテッドFC、ロアッソ熊本。、大分トリニータ、Vファーレン長崎、さらにはJ3ギラヴァンツ北九州など多くのチームがありますが鹿児島と熊本は距離的にも近く、車で2時間20分程度ですので今回のバトルオブ九州には多くのサポーターが訪れることが予想されます

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さらに、鹿児島ユナイテッドFCとロアッソ熊本の現状を見てみると、現在17位のロアッソ熊本19位の鹿児島ユナイテッドFC。どちらもJ3降格争いの渦中と言える状況での両チームの対戦。どちらにとっても負けられない戦いとなりそうです。

両チームの直近の対戦は2024年5月3日のJ2第13節、ロアッソ熊本のホームえがお健康スタジアムで行われた1戦には1万人以上のサポーターが集まりましたが2対2の引き分け、今回こそ決着が着くのでしょうか。

鹿児島ユナイテッドFCとロアッソ熊本の注目のバトルオブ九州、注目の1戦は9月15日日曜日18時キックオフです。

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