「子供をスタジアムに連れて行きたいけれど、90分も座っていられるかな?」
「泣いたり騒いだりして、周りに迷惑をかけないか心配……」
Jリーグ観戦は魅力的でも、未就学児・小学生連れだと不安が先に立ち、デビューをためらう方も多いはずです。しかし実際は、事前準備と座席選びを押さえるだけで、スタジアムは最高のファミリーレジャーになります。
この記事では、Jリーグ子連れ観戦を安心して楽しむための準備・持ち物・当日の立ち回りを、初観戦の親目線でまとめました。
Jリーグ子連れ観戦は何歳から?未就学児・小学生の現実

Jリーグ観戦に年齢制限はありません。スタジアムには未就学児から小学生まで、多くの子供が来場しています。ただし、年齢ごとに押さえておくポイントがあります。
未就学児の場合
- 90分間ずっと試合を見るのは難しい
- 音・寒さ・トイレで集中力が切れやすい
👉 「試合を見る」より「雰囲気を楽しむ」意識が重要です。
小学生の場合
- ルールが分かると試合に集中しやすい
- 応援・選手への興味が湧きやすい
👉 事前に少しだけ情報を入れると満足度が上がります。
子連れサッカー観戦で失敗しない座席選び

子連れ観戦で最重要なのは、チケット購入時の座席選びです。
通路側を優先
子供の
- 「トイレ!」
- 「寒い!」
- 「もう飽きた!」
は突然やってきます。通路側なら、周囲に何度も声をかけずに移動でき、親のストレスを大きく減らせます。
ファミリーシートがあれば最優先
多くのスタジアムには、子連れ観戦向けのファミリーシートがあります。
- 周囲も子供連れ
- 多少の声や動きも「お互い様」
初めてのJリーグ観戦には特におすすめです。
※ファミリーシートや再入場、ベビーカー対応などはスタジアムごとに異なります。必ず各クラブ公式サイトで最新情報をご確認ください。
【未就学児・小学生別】90分を乗り切る観戦アイデア

「パパ・ママ、まだ終わらないの?」――スタジアムでの90分間は、子供にとっては大冒険であると同時に、集中力が試される長丁場です。
未就学児には「お祭りとしての楽しさ」を、小学生には「自ら探究する面白さ」を。年齢に合わせた「飽きさせない仕掛け」を準備して、親子で笑顔のままタイムアップ(試合終了)を迎えましょう!
【小学生編】「観戦」を「攻略」に変える
小学生以上なら、ただ眺めるだけでなく「情報を使いこなす」楽しさを教えるのがコツです。
選手名鑑は「最強の図鑑」
Jリーグ選手名鑑を持たせるだけで、観戦の質が劇的に変わります。
- 「今走ってるのは何番?」(背番号一致ゲーム)
- 「この選手、好きな食べ物がカレーだって!」(意外な共通点探し)
👉 クイズ感覚で、自然と試合に集中します。
さらに楽しむなら:軽量双眼鏡
「遠くてよく見えない」は、子供が飽きる大きな原因。自分専用のギアがあるだけで、テンションは跳ね上がります。
- 選手を探す: 名鑑で見つけた選手を自分の目で見つける喜び。
- ゴール前の動きを追う: 迫力のシーンをクローズアップ。
テレビ中継では味わえない“宝探し感覚”で、90分間の退屈をワクワクに変えてくれます。
【未就学児編】「お祭り気分」をキープする
未就学児にとってのスタジアムは、巨大な公園のようなもの。ルールを教えるよりも「心地よく過ごす」ことに振り切りましょう。
お菓子は「時間稼ぎ」の最強ツール
ポイントは、一気に食べ終わらない「ちびちび長く楽しめるもの」を選ぶことです。
- ラムネ・小粒グミ: 1粒ずつ渡して時間を稼ぐ。
- 個包装のせんべい: 手が汚れにくく、食感の刺激も◎。
- 【裏技】15分おきの「お楽しみ袋」: 小分けにしたおやつを時間差で投入すると、集中力が持続します。
「応援グッズ」で一体感を演出
ルールがわからなくても、「音」と「動き」なら参加できます。
- 応援ハリセン: 叩いて音を出すだけで楽しい!ストレス発散にもなります。
- シールブック: 試合に飽きた時の最終兵器。膝の上で静かに遊んでくれます。
こちらは、私が実際に子供3人を連れて観戦に行った際の記事です。参考にして下さい

サッカー観戦に必要な持ち物リスト【子供連れ完全版】

子連れでのスタジアム観戦は、持ち物の準備が快適さを大きく左右します。ここでは、実際に「持ってきてよかった」と感じる必須アイテムを紹介します。
大きめのゴミ袋(45L)
- リュックや上着を丸ごと入れる
- 床の飲みこぼし・汚れ対策
スタジアムの床は意外と汚れています。必須アイテムです。
防水レジャーシート(小さめ)
座席に直接座るのを嫌がる子供も多く、防水タイプのレジャーシートがあると安心です。
個包装のお菓子
- 音が出ない
- 手が汚れない
ラムネ・グミ・小袋ビスケットがおすすめ。
一口ずつ渡せて時間稼ぎにもなります。
キッズ用軽量リュック
- 子供自身が「観戦準備」に参加できる
- 自立体験になり満足度アップ
大きすぎず、軽量のものを選ぶのがポイントです。
モバイルバッテリー
- シャトルバス待ち
- どうしてもぐずった時の動画視聴
子連れ観戦の必須アイテムです。
スタジアムがうるさい?子供のための音・寒さ対策

スタジアム特有の大歓声や太鼓の音、夜試合の冷え込みは、大人以上に子供の負担になりやすいポイントです。事前に対策しておくことで、途中退場のリスクを減らせます。
音対策:子供用イヤーマフ
太鼓や大歓声は、大人には楽しくても、小さな子供には怖く感じることがあります。
最近は、子供用防音イヤーマフを用意する家庭も増えています。
防寒・雨対策:レインポンチョ
スタジアムでは
- 急な雨
- 傘使用不可
というケースもあります。
子供用レインポンチョが1枚あると安心です。
スタジアムグルメを子連れで楽しむコツ

スタジアムグルメは観戦の楽しみの一つですが、子連れの場合は待ち時間やメニュー選びに注意が必要です。事前に知っておくだけで、当日の動きがかなり楽になります。
- キックオフ2時間前には到着する
- 辛くない・手が汚れにくいメニューを選ぶ
「唐揚げ」「フライドポテト」など、確実に食べられるものを基準に選びましょう。
試合後の混雑・駐車場問題を回避する方法

試合終了後のスタジアム周辺は、一気に人が集中します。子供連れの場合は「いつ・どう帰るか」を事前に決めておくことが重要です。
- 試合終了5分前に席を立つ
- 30分以上スタジアムで時間を潰す
また、駐車場は事前予約が安心です。
どうしても難しい場合は「DAZNでの観戦」も選択肢

子供の体調や天候、混雑状況によっては、
「今日はスタジアム観戦が難しい」と感じる日もあります。
そんな時は、無理をせず自宅で観戦するのも立派な選択肢です。
Jリーグは、DAZNで全試合ライブ配信(※一部例外あり)されており、
- 途中で休憩できる
- 音量を調整できる
- 子供のペースに合わせられる
という点では、未就学児がいる家庭には現実的です。「まずは家で一緒に観戦して、慣れてきたらスタジアムへ」という段階的な楽しみ方も、Jリーグとの良い付き合い方と言えるでしょう。
Jリーグ子連れ観戦は「準備」で9割決まる
初めてのJリーグ子連れ観戦でも、ポイントを押さえて準備すれば必要以上に構える必要はありません。
- 通路側・ファミリーシートを選ぶ
- 音・寒さ・暇つぶし対策をする
- 無理せず早め行動・遅め退場
この3点を押さえるだけで、スタジアムでの熱気を体験できる最高の思い出が作れます。
以下の記事では、季節ごとの観戦ポイントをまとめていますので参考にして下さい。



