こんにちは、@nao-です。今回は川崎フロンターレの新戦力の紹介と、今シーズンの開幕戦レビューなどをお伝えしていきます。
川崎フロンターレ 昨シーズンの成績
川崎フロンターレの昨シーズンはJ1を8位という成績で終えています。2020、2021シーズンとJ1連覇を果たしたシーズンと比べると少し物足りなさを感じます。一方で、天皇杯では決勝で柏レイソルを破り優勝。2020シーズン以来の天皇杯制覇となりました。そして、ここ数年毎年のように出場しているACLはベスト16敗退、なかなかアジアで勝ち進む事ができていないのも事実です。
今や、日本を代表する強豪クラブとも言える川崎フロンターレ、J1リーグ戦、天皇杯、ルヴァンカップ、そしてACLこれらを全て戦わなければいけない過密日程、これを勝ち進むには選手層の厚さやチームとしての総合力が試されます。
FIFAは先日、2025年クラブワールドカップ出場チームで使用するクラブランキングを発表していますが、川崎フロンターレは4位。アジアの中でもトップレベルと評価されているようです。
そんな川崎フロンターレがアジアで勝ち進むためにはやは、選手層の厚さが不可欠と考えます。
川崎フロンターレの新加入選手
今シーズン、川崎フロンターレは登里享平、山根視来、レアンドロ・ダミアンなどが退団した一方で、
ファン・ウェルメスケルケン・際、三浦颯太、丸山祐市、パトリッキ・ヴェロン、エリソンなどを獲得。
中でもパトリッキ・ヴェロンなどの外国籍選手の獲得には注目が集まり、今シーズンは外国籍選手の活躍が期待できそうです。
川崎フロンターレ 開幕戦レビュー
今シーズン、川崎フロンターレはJ1開幕前の2月17日に富士フィルムスーパーカップで昨年のJ1王者のヴィッセル神戸と対戦。1対0で勝利しています。
そして、迎えたJ1開幕戦はアウェーで湘南ベルマーレと対戦、神奈川ダービーとなったこの試合には12,000人を超える両チームのサポーターが集まります。
試合は湘南が前半7分に池田のゴールで先制、しかしその後川崎は前半24分に脇坂のゴールで同点とすると、後半には新加入エリソンが逆転ゴール。新加入の外国籍選手が見事期待に答えます。
試合はそのまま2対1で川崎が勝利。富士フィルムスーパーカップの勢いそのままに、川崎が開幕戦勝利を飾りました
次節川崎フロンターレは、ホームに昇格組のジュビロ磐田を迎えます。
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