こんにちは、nao-です。欧州サッカーも各国でシーズンが終わり、今年も多くのクラブがジャパンツアーとして日本を訪れます。その第1弾として久保建英所属のラ・リーガ、レアル・ソシエダが来日！J1東京ヴェルディと対戦します。
レアル・ソシエダジャパンツアー2024 レアル・ソシエダ対東京ヴェルディ
毎年、多くの欧州クラブがジャパンツアーとして日本を訪れJリーグのチームと対戦するこの時期。昨年はインテル、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・シティなどが来日しました。
今年も複数のクラブが来日予定とされており、その第1弾として久保建英所属のレアル・ソシエダが来日、5月29日に東京ヴェルディと対戦します。
試合は5月29日水曜日19時キックオフ、会場は東京国立競技場です。
レアル・ソシエダとは？どんなチーム？
久保建英選手が在籍していることで知られているレアル・ソシエダですが、その他はあまり日本では馴染の無いチームかもしれません。一体どんなチームなのでしょうか？
レアル・ソシエダは、スペインラ・リーガ所属のクラブチームで2023〜2024年のUEFAチャンピオンズリーグにも出場しています。
今シーズンはラ・リーガを6位で終えており、来シーズンのUEFAヨーロッパリーグの出場権を獲得しています。
スペイン、バスク地方に本拠地を置くレアル・ソシエダですが、同じバスク州にはアスレティック・ビルバオがあり、この両チームの対戦はバスクダービーと呼ばれています。
レアルソシエダ 注目選手はブライス・メンデス
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レアルソシエダには、久保建英選手以外にも注目選手が多くいます。
ミケル・オヤルサバルや今シーズンウニオン・ベルリンから加入したシェラルド・ベッカーなどの多彩な攻撃陣が注目されますが、＠nao-の注目選手はスペイン代表MFのブライス・メンデスです。
久保建英とともに攻撃の中心として活躍するブライス・メンデスは主に右サイドや中盤の攻撃的な位置でプレーしています。レアル・ソシエダは主に４−４−２または４−３−３のフォーメーションを使用することが多いですが、ここ最近は４−４−２が定着しつつあるようで直近のラ・リーガ第38節、アトレティコ・マドリード戦では右サイドハーフとしてプレーしています。
Embed from Getty Imagesレアル・ソシエダでは久保建英選手との相性も非常に良く、左に久保、右にブライス・メンデスという左右のコンビでも多くのチャンスを作っています。
対する東京ヴェルディは今シーズン16年ぶりにJ1の舞台で戦っていて、現在まで4勝9分3敗で12位と昇格1年目としてはまずまずの順位に着けています。
スペインの強豪相手に、Jリーグのいわゆる「オリジナル10」のヴェルディがどんな戦いを見せるか注目です。この試合はABEMAで独占生中継の予定ですので是非楽しみにしたいですね！
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