敵地でミャンマーに5対0と大勝した森保ジャパン、6月11日に広島でシリア戦を迎えます。
ミャンマーに5対0と大勝、小川航基が久々の代表復帰で躍動!
W杯アジア2次予選、敵地でのミャンマー戦を戦った日本代表。この試合、3バックを採用し、久々の代表復帰となる小川航基、鎌田大地をスタメン起用した森保一監督。
前半からボールを握る日本は、前半17分に中村敬斗のゴールで先制すると34分には堂安律が追加点を挙げ、前半を0対2で折り返します。
後半からはデンマーク、ブレンビーに所属する鈴木唯人が代表デビューを飾ると後半30分、小川航基に約4年半ぶりとなる代表でのゴールが生まれます。その8分後にもゴールを決めた小川はさらに後半アディショナルタイムには中村敬斗のゴールをアシスト。小川の2ゴール、1アシストで5対0と大勝した日本、次は6月11日に広島でシリアと戦います。
日本対シリア、スタメン予想!
ミャンマー戦では、3バックを採用し鎌田、旗手、小川などここ最近代表から遠ざかっていた選手を起用し、遠藤航、上田綺世などを温存した森保監督。シリア戦のスタメンはどうなるのでしょうか?私はこのように予想してみました。
ミャンマー戦に引き続き、3バックを継続との情報がありますので、前回出番のなかった冨安、町田、そして板倉の3枚。GKは地元広島所属の大迫敬介に期待したいです。
左右のウイングバックには前田大然と菅原、ボランチ2枚は遠藤航、そしてこちらも地元サンフレッチェ広島所属の川村拓夢に期待、前線は南野、堂安の2シャドーに上田綺世の1トップ。
いずれにしても、ミャンマー戦からは大きく選手を入れ替えて来ると予想される森保ジャパン、果たして森保監督はどんな選手をスタメン起用してくるのでしょうか。
そして、今回この試合が行われるのはサンフレッチェ広島のホームスタジアム、エディオンピースウイング広島です。広島での代表戦開催は約20年ぶりで大きな盛り上がりを見せています。
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地元広島出身の川村拓夢、シリア戦でスタメン出場なるか。
今回のシリア戦には、サンフレッチェ広島からGKの大迫敬介選手、MFの川村拓夢選手が招集されています。私個人的にはMF川村拓夢選手に注目したいと思います。
川村選手はサンフレッチェ広島の下部組織出身で2018年にトップチームに昇格、愛媛FC への期限付き移籍を経て2022年にサンフレッチェ広島に復帰。2023年に日本代表へ初招集、今年1月の対戦では代表初ゴールを記録しています。
Embed from Getty Images川村選手のポジションは中盤のいわゆるボランチ、守備的MFです。現在の森保ジャパンには守田英正、遠藤航といった欧州で活躍するボランチの選手がいますが、川村選手は少しプレースタイルが違い、どちらかと言うとボールを運んで前線に顔を出す選手です。
川村選手自身は自身のプレースタイルを守田選手、遠藤選手というよりは田中碧選手に近いと話していて中盤で守備的にプレーするよりかは、ゴールに絡むプレーが特徴と自身も語っています。
そんな川村選手がシリア戦、サンフレッチェ広島サポーターの前でどんなプレーを見せるか注目です!
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